京都府宇治市伊勢田にある稲垣産婦人科です。専門の婦人科診療はもちろんの事、女性の為の漢方診療を行っています。

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うつや不眠の症状

うつ病を合併した過敏性腸症候群に対する漢方薬の効果

  • 症例

    65歳女性。
    15年前から半身麻痺の夫の介護を続けている。
    50歳ごろから腹痛とともに便秘と下痢を繰り返すようになり、また抑うつ気分に悩まされるようになっていた。
    報告者の病院を受診、うつ病および過敏性腸症候群と診断し、抗うつ剤を続けていたが1年6ヶ月後腸症状の著しい悪化が認められ、大建中湯エキス剤の投与を行った。
    その後腸症状の著しい軽減が認められたばかりか抑うつ症状も大きく改善された。
    現在も抗うつ剤、大建中湯エキス剤を継続投与中である。

うつ病を合併した過敏性腸症候群に対する漢方薬の効果

65歳女性。15年前から半身麻痺の夫の介護を続けている。50最後らから腹痛とともに便秘と下痢を繰り返すようになり、また抑うつ気分に悩まされるようになっていた。報告者の病院を受診、うつ病および過敏性腸症候群と診断し、抗うつ剤を続けていたが1年6ヶ月語腸症状の著しい悪化が認められ、大建中湯エキス剤の投与を行った。その後腸症状の著しい軽減が認められたばかりか抑うつ症状も大きく改善された。現在も抗うつ剤、大建中湯エキス剤を継続投与中である。

抗鬱剤服用の副作用に対する五苓散の効果

抗鬱剤のSSRIは吐き気や消化不良などの副作用を起こしやすい。SSRI投与で消化器系の副作用を起こした患者20例に五苓散エキス剤を投与したところ、著効9例、有効6例と良い効果が認められた。

抗鬱剤服用による勃起障害に桂枝加竜骨牡蠣湯の有効例

症例:46歳男性。まじめで神経質な性格である。気分が沈む、意欲が出ないと訴えて報告者の病院神経科を受診した。うつ病と診断し、抗鬱薬、抗不安薬を投与した。服用3週間後にはうつ病は大いに軽快し、仕事にも復帰したのだが、今度は勃起障害を訴えたので桂枝加竜骨牡蠣湯エキス剤を投与した。1ヶ月間の服用で勃起障害は消失した。現在は少量の抗鬱剤を継続服用中であり、うつ病も勃起障害も再発していない。